2017年12月12日

障害者スポーツ体験イベント。

こんにちは。ブログネーム:きみ子です。
もう12月、今年はどんな一年でしたか?
心穏やかに、年の瀬が迎えられればと思います。

平成29年12月2日に障害者スポーツの体験会が、唐津市文化体育館であり、
佐賀新聞およびサガテレビでも報道されました。
このイベントは、6年後の2023年に佐賀県で開催される
全国障害者スポーツ大会に向け、障害者スポーツの普及と発展を図ろうと開催されたそうです。
障害者スポーツ体験イベント。
障害者スポーツ体験イベント。
イベントのチラシです。
「佐賀県障がい者スポーツ協会」が開催し、スポーツ吹矢やアーチェリー、フライングディスクなど12種目の競技があり、ロンドンパラリンピックの「ゴールボール」競技の金メダリスト、小宮正江選手も参加されていたそうです。

テレビで、初めて「ゴールボール」競技を見ました。
鈴の入ったボールを転がして、互いのゴールに入れ合う競技で、ゴーグルで視覚を完全に遮断し、ボールの位置を鈴の音で予測して、両手を伸ばし、床にごろ―んと伏せるように、ボールを止めていました。

「ゴールボール」とは、ヨーロッパで盛んに行われているパラリンピックの正式種目競技で、選手は全員が目の上にガーゼの眼帯をした上に、黒く塗られた目隠しを着けて、中に鈴が入ったゴムボールの音を聞きながら競技を行います。
試合中に目隠しに触れる行為は、反則となるそうです。

競技は、屋内でバレーボールと同じ広さのコートを用い、コートの両端に、サッカーゴールに似たゴールポストがあります。
コートのラインには紐が入れてあり触って確認できるようになっているとの事。

競技コートの面積は、広いんですね!
競技場では、迫力があるんだろうな♪と思ったきみ子でした。

Posted by てんとうむし at 06:09│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。