2016年08月23日
全盲の国語教師「盲目のヨシノリ先生」
こんにちは。ブログネーム:きみ子です。
先週、8月18日太良町多良の千之灯篭まつり(せんのとうろうまつり)に
初めて行き、暑さを忘れる幻想的な様子でした。
陸上と海中にある赤い鳥居が地元の方 が作った灯篭に
照らされていましたよ。海に鳥居があるのは珍しいですね。


8/20TV放送の世界一受けたい授業で、全盲の国語教師に密着「これが私の生きる道」として放映があり、全盲の現役国語教師:新井淑則先生が、盲導犬リル号と一緒に番組出演されていました。
28才で 右目が突然、網膜剥離となり失明、34才で左目も失明、全盲となられたそうです。
新井先生に密着として、通勤や授業の様子が紹介されていました。
勤務先は埼玉県皆野(みなの)町立皆野(みなの)中学校で自宅から勤務先1.6Kあり
盲導犬リル号と一緒に歩いて通勤されています。同中学校には新井先生が6名おり、
どうぞヨシノリ先生と呼んでくださいと言われていました。
国語の授業、宮沢賢治の「オッペルと像」では、マグネット定規を利用して、まっすぐ板書されました。
生徒の机脇には名前がわかるよう点字シールが貼ってあるそうです。
朗読では、象の心情が伝わるよう感情を込め朗読され、文章の表現を解説しておられました 。
先生は、点字で表示する機械を使用され、朗読をされていました。
「平家物語」の授業では、実際に琵琶の弾語りを行ったりされていました。
ゲストの神木隆之介さんが「先生ご本人が、声を出して全身で伝えようとしている授業は今までなかった。物語が伝わってくる。」と言われていました。
そして2年前に担任をしたとき、生徒たちが不安に思わないように、最初に先生の自己紹介でやった事とは?とクイズが出され、正解はリンゴの皮剥きでした。番組内でも実演され細くきれいに途切れなく、リンゴの皮を剥いておられました。
先生が今、特に力を入れていることが給食で、給食時間に生徒に教室までてびき誘導してもらい1年 かけて全クラスを回るそうです。担当の生徒がクロックポジションに基づき給食の配置を説明し、皆で給食をいただくそうです。生徒はお盆の中を時計に見立て、12時の方向に海苔、7時と8時位にご飯があります等、説明されていました。
空き時間はICレコーダーに録音した生徒の自己紹介を繰り返し聞いておられるそうです。
これほど前向きに教師の仕事に取り組めるようになるまでには大変なドラマがあったそうです。
失明当時は自暴自棄になったり、自宅にこもり自殺を考えたり、目が見えない不安と恐怖から家族やモノにやつあたりする時期もあったそうで、家庭崩壊の危機の状態であったそうです。
しかし奥様も一緒に積極的に外出へ出る歩行訓練やリハビリ、 点字を習得する訓練に取り組まれ、12年後、学校への復職を果たされたそうです。
様々な困難を支えて来られたであろう奥様は、「教員になるより、なによりも家族が皆、元気でいられたことが幸せだ。」と語っておられました。
最後に、新井先生が語っておられていました。
「学校は社会の縮図。いろんな人がいて社会。私も盲目の先生と言われても嬉しくない。
もっといろんな先生、視覚の障害がある先生、他の障害がある先生がいる。
それが当たり前の社会だと思います。私をテレビで取り上げる価値のない、そんな社会に早くなってほしいと願っています。」との事でした。
8月27日、24時間テレビのドラマスペシャル(夜9 時頃)でも「盲目のヨシノリ先生」として失明された当時の様子のドラマ放映があるそうです。
先週、8月18日太良町多良の千之灯篭まつり(せんのとうろうまつり)に
初めて行き、暑さを忘れる幻想的な様子でした。
陸上と海中にある赤い鳥居が地元の方 が作った灯篭に
照らされていましたよ。海に鳥居があるのは珍しいですね。


8/20TV放送の世界一受けたい授業で、全盲の国語教師に密着「これが私の生きる道」として放映があり、全盲の現役国語教師:新井淑則先生が、盲導犬リル号と一緒に番組出演されていました。
28才で 右目が突然、網膜剥離となり失明、34才で左目も失明、全盲となられたそうです。
新井先生に密着として、通勤や授業の様子が紹介されていました。
勤務先は埼玉県皆野(みなの)町立皆野(みなの)中学校で自宅から勤務先1.6Kあり
盲導犬リル号と一緒に歩いて通勤されています。同中学校には新井先生が6名おり、
どうぞヨシノリ先生と呼んでくださいと言われていました。
国語の授業、宮沢賢治の「オッペルと像」では、マグネット定規を利用して、まっすぐ板書されました。
生徒の机脇には名前がわかるよう点字シールが貼ってあるそうです。
朗読では、象の心情が伝わるよう感情を込め朗読され、文章の表現を解説しておられました 。
先生は、点字で表示する機械を使用され、朗読をされていました。
「平家物語」の授業では、実際に琵琶の弾語りを行ったりされていました。
ゲストの神木隆之介さんが「先生ご本人が、声を出して全身で伝えようとしている授業は今までなかった。物語が伝わってくる。」と言われていました。
そして2年前に担任をしたとき、生徒たちが不安に思わないように、最初に先生の自己紹介でやった事とは?とクイズが出され、正解はリンゴの皮剥きでした。番組内でも実演され細くきれいに途切れなく、リンゴの皮を剥いておられました。
先生が今、特に力を入れていることが給食で、給食時間に生徒に教室までてびき誘導してもらい1年 かけて全クラスを回るそうです。担当の生徒がクロックポジションに基づき給食の配置を説明し、皆で給食をいただくそうです。生徒はお盆の中を時計に見立て、12時の方向に海苔、7時と8時位にご飯があります等、説明されていました。
空き時間はICレコーダーに録音した生徒の自己紹介を繰り返し聞いておられるそうです。
これほど前向きに教師の仕事に取り組めるようになるまでには大変なドラマがあったそうです。
失明当時は自暴自棄になったり、自宅にこもり自殺を考えたり、目が見えない不安と恐怖から家族やモノにやつあたりする時期もあったそうで、家庭崩壊の危機の状態であったそうです。
しかし奥様も一緒に積極的に外出へ出る歩行訓練やリハビリ、 点字を習得する訓練に取り組まれ、12年後、学校への復職を果たされたそうです。
様々な困難を支えて来られたであろう奥様は、「教員になるより、なによりも家族が皆、元気でいられたことが幸せだ。」と語っておられました。
最後に、新井先生が語っておられていました。
「学校は社会の縮図。いろんな人がいて社会。私も盲目の先生と言われても嬉しくない。
もっといろんな先生、視覚の障害がある先生、他の障害がある先生がいる。
それが当たり前の社会だと思います。私をテレビで取り上げる価値のない、そんな社会に早くなってほしいと願っています。」との事でした。
8月27日、24時間テレビのドラマスペシャル(夜9 時頃)でも「盲目のヨシノリ先生」として失明された当時の様子のドラマ放映があるそうです。
Posted by てんとうむし at 12:27│Comments(0)
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